MMORPGを遊ぼう | MMORPG総合情報やおすすめMMORPG・レビュー・βテスト情報

『Tree of Savior』は、日本でも根強い人気のあるMMORPG「ラグナロクオンライン」を手がけたキム・ハッキュ氏率いる韓国IMC Gamesが開発した新作の2DタイプのMMORPGで、グラフックはラグナロクオンラインを髣髴させるデザインのタイトルとなっています。女神が消え、植物に覆われてしまった世界で、プレイヤーはその消えた女神が登場する夢に導かれ世界の謎を解いていくことになります。
ゲームの方は、最初に目を引くのは，やはり可愛らしい2Dキャラですが、2DタイプのMMORPGでありながら細かな動きまで再現されていたり、戦闘でも2Dではかなりアクション要素のある戦闘が楽しめたりと、しっかり新作であることを感じられるつくりとなっているゲームとなっています。キャラクターは、基本クラスとして近接のソードマン、魔法を使った範囲攻撃を得意とするウィザード、単体遠距離攻撃と移動攻撃を主体とするアーチャー、回復魔法と支援に長けたクレリックの4職ですが、それぞれに上位職のクラスが豊富に用意されて、それをプレイヤー側で選択しながら育成できるので、かなり自由度の高いキャラクター育成が可能になっています。
この「Tree of Savior」のオープンβが8/24から開始されています。近年新作のMMRPGのリリースが減ってきている中で、かなりの多くのプレイヤーが期待して待ち続けていたタイトルの1本ですので、このTree of Saviorに興味をもたれた方は是非1度PLAYしてみて欲しいと思います。

運営元：ネクソン　課金方法：基本プレイ無料

セブンスダーク

[ アクション重視のノンターゲティング方式の新作のハック＆スラッシュ]

「セブンスダーク」は、台湾X-LEGEND Entertainmentが開発した「七つの大罪」をテーマにしたダークファンタジーMORPGで、神から特別な力聖痕（るび：スティグマ）を授かった者たちが、封印されたはずの七つの大罪が再び世界を闇に包もうとしている世界で人間と悪魔の壮絶な戦いを描いたタイトルとなっています。
ゲームの方は、基本要素はランダム性の高い多彩なドロップから、よりよいお宝を手に入れて装備を強化していく3Dタイプのハック＆スラッシュタイプのゲームとなっていて、操作はアクション重視の戦闘システムでノンターゲティング方式を採用されています。ソロ用ダンジョンからパーティダンジョンまで用意されていたり、職業も３次職まであったり、武器が職業依存でないなど自分だけのビルドを楽しめたり、冒険のお供として頼りになる相棒「守護者」があるなど、楽しみながらダンジョン探索ができる仕組みになっています。
この「セブンスダーク」の正式サービスが8/25から開始されています。可愛いビジュアルのカジュアルなハクスラを楽しめるこのセブンスダークに興味をもたれた方は是非1度PLAYしてみて欲しいと思います。

運営元：X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPAN
課金方法：基本プレイ無料

ノアトピア - 希望の物語 -

[ ブラウザーで遊べるゆるふわ系の2DファンタジーMMORPG ]

『ノアトピア - 希望の物語 -』は、ブラウザーだけで可愛いデザインのキャラクター達と楽しめる2DタイプのファンタジーMMORPGです。プレイヤーは、魔の勢力に侵攻された女神の地に平和を取り戻すための冒険を繰り広げていくこととなります。
ゲームの方は、ゆるふわ系と謳ってるだけあり、登場するキャラはプレイヤーキャラだけでなく、NPCや敵対するモンスターまでもが可愛らしくデザインされているし、簡単操作で楽しめる2Dクォータービュータイプのタイトルで、ブラウザーMMORPGらしいライト感覚で遊べるMMORPGとなっています。ブラウザー型MMORPGですが、ペットや騎乗動物もいますし、育成強化要素、オート機能、カード集め、ギルドシステム、そしてPvPコンテンツまで、充実したコンテンツで、ハバヒロイユーザーが楽しめる作りになっています。
この「ノアトピア - 希望の物語 -」の正式サービスが6/2から開始されています。簡単操作で可愛いキャラを操作して楽しめる「ノアトピア - 希望の物語 -」に興味をもたれた方は、是非この機会にPLAYしてみて欲しいと思います。

運営元：ベクター　課金方法：基本プレイ無料

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Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues

オールドMMORPGプレイヤー達なら、一番名前を知られているMMORPG制作者と言えば、まずこの人の名前が頭に浮かぶのではないでしょうか？そうミスターウルティマ「リチャード・ギャリオット」です。「Tabula Rasa」で壮大にこけた後、あまり名前を聞かなくなっていましたが、初心に戻ってくれたのか？UOのような3D-MMORPGを作ってくれているようです。そのタイトルがこの「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」です。
このShroud of the Avatarもウルティマと同じくスキル制が採用され、生産や採掘はもちろん、ハウジングから漁業まで、まさにウルティマの世界をリチャードギャリオットが主導で作られようとしているのですから、昔からのMMORPGプレイヤーなら心躍らない訳がないと思います。もちろんPvP要素やペットシステムもありますし、なによりインターフェース自体からもウルティマの世界を感じられるのが、私自身たまらなく嬉しく感じています。
Tabula Rasaの時は、韓国のNCSoftに買収されてしまうなど、色々資金面で苦労した感じもありますが、今回は「資金調達キャンペーン」にて開発費用を2万人以上の支援者から資金の提供をうけ203万ドルもの資金が調達出来たというのですから、今度こそウルティマオンライン２で果たせんかったフル３Ｄのギャリオットの世界観をファンに見せてくれると信じています。

ちなみに現在でも公式サイトで開発資金の公募が行われていて、45ドル以上を出資することで、αテストやβテストなどのアーリーアクセス権を入手することが可能で、αテストに優先的に参加できるバージョンを入手することが可能の様です。
（ちなみにすでに土地や城も売ってます･･･こちら）興味のある方はどうぞ！

開発元：Portalarium　　国内サービス予定：未定